信州高山村の春(夏目前。)
- 2019.05.26
- 緑の羊飼い
異常な暑さと報道されている中、桜の投稿ってどうなのでしょうか💧
時期外れにも程がありますが、来年以降の村の宣伝も兼ねて、桜の話です。
ソメイヨシノは寿命が40年ほどなので最近は寿命の長い桜を植えたりしているようですね。
信州高山村には桜の名所があります。
古木で樹齢四百年とか、昔から親しまれ、大事にされてきていた桜です。
須坂の桜も有名ですが、最盛期を見逃した!遅かった!となった時は、高山村は標高の違いからか少し散るのが遅いようなので、少し足を延ばすのもいいかと思います。
今年は咲いてから寒さがまた戻ってきたので桜が割と長く楽しめた模様です。
俳人、小林一茶も愛した枝垂れ桜が、時を経て今もなお見ることができます。
こちらは家の近くの中塩の桜と呼ばれる桜です。
下から見上げると、空から桜が降ってるみたいで、非日常な感覚を味わうことができます。
枝垂れ桜ならではの楽しみ方かもしれません。
こどもたちを連れて。
ちなみに赤い肩掛けをつけているのはお地蔵様です。(初めて見た時は、座って桜を眺めている方かと思い、微動だにしないことに慄いていました)
こどもたちと夫がいると、対比する対象があるのでこの枝垂れ桜の大きさがよくわかります。
次はリンゴの花。
こちらも投稿用に撮影してそのままになって…今はもう散って実ができつつあります💧
こちらにきてから、花をたくさん見ています。去年も思いましたが、今年も山の緑と花の色は心を和ませてくれます。
出産までの3ヶ月入院して出てきた時も、ツツジの花があまりに色鮮やかで感動してたのを思い出します。
こちらはリンゴ畑に生えていたタンポポ。物珍しくはないけれどもあまりに大量に咲いていてつい撮影。
一株からこんなに咲くもの??道路の裂け目からど根性で咲いてるやつはこうはならないだろうけれど、あれもこれ程になるポテンシャルを秘めているのかな…?
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